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執筆者の写真klavierin

今年もお世話になりました。


こんばんは。早くも今年もあと5日、教室は明日までになりました。

今年の教室の様子を思い出しながら、このブログを書いてます。(発表会開催が一番大きかったので、そのことばかりになってしまいました…(^_^;))

昨年4月に教室がスタートし、今年はお陰さまで生徒さんが増えました。

6月には念願の第1回発表会も開催できました。

実は、初心者の生徒さんが多い中での開催でしたので、どうなるか不安でした。しかも皆さんソロと連弾2曲挑戦したので、盛りだくさんでしたし…(^_^;) でもそんな不安を忘れるくらい、皆さん無事に立派に弾かれました!

驚いたのは、発表会後、ピアノへの意気込みが変わった方が多かったです。初めてお客さんの前で弾いた方も多く、励みになったようでよかったです。ピアノは1人で弾いて楽しむのもアリですが、自分の演奏を聴いてもらうことや、他の生徒さんの演奏を聴いたりすることも大切です。私自身も毎回実感してることですが、本番は練習の100倍得るものがあります。

来年も開催出来る見込みなので、頑張りましょう!

昨年よりは教え慣れてきましたが、私自身まだまだ悩んだり、至らない点があるのを感じています。もっと勉強して、よりよい指導やアプローチが出来るようになるのが、来年の目標です。

ピアノを弾くことは、音を頭で想像する、指を動かす、楽譜を目で追う、自分の音を耳で聴く、ペダルを踏む…等を同時に行っています。こう考えると、一辺に結構大変な作業をしてるんですね(°Д°) この中で特に大変なのは、音を頭で想像する、耳で聴くだと思います。この辺りの指導をもっと出来たらと思ってます。

ではよいお年を!!


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