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執筆者の写真klavierin

楽譜の譜読み① 音読み

更新日:2021年10月19日

こんにちは。

練習していて、どこまで練習すればいいの?と思ってしまうときがあると思います。また、「もう弾けてるからいいでしょ?なんでもっとレッスンするの?」なんて思うときがあるかもしれません。


音楽をすることは、演劇やドラマなどの俳優さんがやってることと同じような手順を踏んでいると思います。それと比べながら書いていきます。


今日はみなさんが最初にやらなくてはならない、譜読み、音読みについてです。



楽譜の譜読み① 音読みについて

譜読みとは、楽譜の音をピアノで再現する(弾いてみる)作業です。俳優さんの台本を口に出して読んでみるのと同じです。

ドレミなどの音は、平仮名やカタカナ、漢字など文字に当たります。

リズムや休符は、伸ばし棒や小さな「っ」などに当たるものと考えられます。

(よくリズムや休符を無視する方がいますが、これがないと、「サッカー」「サカ」のように、違ってきてしまいます)


まずは楽譜をよく見て、正しい音、リズムでこの作業をしっかりするようにしましょう。




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