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執筆者の写真klavierin

楽譜の譜読み② アーティキュレーション、強弱、テンポ

更新日:2021年10月19日


音読みが出来たところで……、次はアーティキュレーションに気をつけて、楽譜を読んでいきます。

長い横文字ですが、いわゆる、スタッカート、スラー等です。

俳優さんがしゃべる文章やイントネーションだと思ってください。例えば、スラーは「おはようございます」が「お はよ うござい ます」みたいにならないか、注意して弾いてください。


これが出来たら、強弱。強い口調なのか、弱くしゃべるのかに当たります。


テンポは、しゃべる速さといったところでしょうか?



これで、楽譜の譜読みが完了しました。

曲を仕上げるに当たって、土台が出来上がったと思ってもらえればと思います。



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